感動する隙間
こんにちはCharlieです。
あなたは、日々忙しく過ごしていませんか?
忙しいとは忄(りっしんべん)に亡(なくす)と書きます。りっしんべんは心を表すので、この漢字は
「心を亡くす」
という意味があります。自分の
「心を失ってしまうほど
慌ただしく過ごしている状態」
を示しています。
そんな忙しい日々を過ごしている間、心から感動することができますか。
私は、忙しいことが続くと、
「心が揺さぶられるほどの感動」
が、全くないことに気付いていました。
本日受講した研修会での講師の話からふと思いました。
「感動できる心の余裕をもつことが大切」
というお話でしたが、心の余裕とはつまり
「心が揺れることが出来る隙間がある」
ことなんだと、気付かされました。
忙しくて亡くしてしまうのは、心そのものというよりも
「心が揺れる隙間がなくなってしまう」
ことなのだろうと。
そう思うと、とても気が楽になりました。
心が揺さぶられるような感動体験をすることで、心の広さがどんどん広がり、多少の忙しさに追い立てられたとしても、
「隙間は十分にある」
ことになるでしょう。
普段から、感動体験を大切にしたいと感じた今日でした。
そういえば、今日、白鳥の群れが北に向かって鳴き声をあげながら飛んでいきました。
もう、春が近づいてきているのですね。
感動で心が揺れた瞬間でした。
あなたも、感動体験を大切にして
心の隙間を広げてみてはどうでしょう?
週末は映画でも見に行こうかな?
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
では、再見!