ゴールの設定
こんにちはCharlieです。
皆さんは、何か新しいことを始めるときに「どこで終わるか」を考えたことがありますか?
私は、「おっ、面白そう!やってみよう」と思って、とりあえず始めて見ることが多くて、「どこで終わるか、どこでやめるか」を考えたことがありませんでした。
ですが、ネットの記事でソフトバンクの孫さんが「ゴールを設定する」ということを大切にしているという話を読んで、「なるほど~」と納得してしまったのです。
「ゴールを設定する」、つまり「終わり」を始めに設定することで、そのためにどのような取り組み方が必要になるかが明確になるというのです。
例えば、外国語の学習、英語を例に考えると分かりやすいです。
世の中には、「英語ができるようになりたい、話せるようになりたい」と考えている人は山ほどいると思います。私もその一人ですが。
そのために、英会話教室に通ったり、英語の教材を買ってみたり、ネットで外国人と会話できるサービスに入ったりと様々な学びにチャレンジすることが一般的です。
ですが、始めたみたものの、それほど効果も感じず、いつまでもたいした変化のない取り組みに終始してしまっていることが多いです。
だからこそ、「ゴールの設定」が大切です。
「○○ができるようになったら終わり」という、明確なゴールが設定できれば、それに向けた日々の学習も、より内容が具体的になり、取り組み方がレベルアップしてきます。
私は「なぜ今それを頑張っているのか?」、「それができるようになって、どうしたいのか?」その目的を改めて考えてみたいと思います。
ゴールテープを切った瞬間、達成感とともに次のゴールがまた見えてくることでしょう。
日々の学びに違う視点を与えてくれた一言「ゴールの設定」。
皆さんはどう感じますか?
ランニングの魅力
こんにちはCharlieです。
皆さんは、運動してますか?
私はランニングが大好きです。走り始めて10年以上になりますね。
といっても、仕事で帰りが遅いので週末に走る程度ですが。
ご多分に漏れず、走り始める前はそれほど長距離は好きではありませんでした。
小さな頃は運動会の徒競走で1位をとり続けていたけど、長距離はちょっと苦手でマラソン大会というと、少し憂鬱になったりしてました。
それが、大人になると変わるもんですね。
天気がよいと「おっ、今日も走れるな」と思って、すぐにも走りに行きたくなってしまいます。
はじめは1kmも走れば「もうだめだ。。。」と思っていたのに、それが2km、3kmと増えていって、今では10kmも大丈夫になりました。
外を走ると、イヤなことが全て洗い流される感覚なります。
そして、達成感。
例年開催されていたマラソン大会が、コロナの影響で軒並み中止になってしまい、少しモチベーションを維持するのが大変なときもあったけど、今は、純粋に走ることを楽しめています。
オリンピックがあったこの夏も、トータル200km以上は走れました。
とっても暑かったけど。
秋になった今、とっても走りやすい季節になりました。
さあ、明日もまた走ろう!
みなさんも、一緒にどうですか?
きっと新しい自分に気付けますよ。
では、再見!
お酒をやめたら
こんにちはCharlieです。
みなさんは、お酒が好きですか?
私はとっても好きで、毎晩お酒を飲むことを楽しみにしていました。
学生時代は、友達と毎晩のようにわいわい飲み、社会人になってからは先輩と飲み歩き、結婚してからは夕食時に飲むようになり、かれこれ○十年飲んできたことになります。
だって美味しいし、楽しいですからね。
そんな楽しい毎日を送っていた私ですが、ある日を境にピタッと一滴も飲まない生活を送れるようになりました。
かれこれ2年近くになりますか。もうすっかりです。
やめてみたら、どうなったと思います?
さぞ、飲みたくなって苦しくなって、大変だったことだと思うでしょ?
実は、全く逆で、快適そのものです。
何より、夜中の目覚めがなくなり、朝までぐっすり眠れるようになりました。
そのおかげで、疲れも残ることが少なくなり、日中も元気です。
体重は4kg以上減りました。
人間ドックの検査数値は過去最高で、病院から「がんばったで賞」の症状をもらうほどになりました。
その他にも、酒を飲んでいた頃は、今晩何を飲もうかなとあれこれ考えていたのですが、今はそれも全く必要なく、考えなければならないことも減って、快適です。
お金もかからないし。
いいことずくめです。
昔は、タバコを吸って、強い酒を飲むのが格好いい男のイメージでしたが、今はどっちもNGですね。ちなみに、タバコもずっと前にやめちゃいましたが。
どうやってやめたかですって?
それは、秘密です。
またの機会に教えてあげましょう。
お酒を毎日飲まなきゃいられないみなさん。
やめてみませんか?
とっても快適ですよ。お勧めします。
では、再見!
ブログの楽しさ
こんにちはCharlieです。
皆さんは、ブログを書くことと読むこと、どちらが好きですか?
この記事を読んでくれているとしたら、読むことかな?
私も、ブログとの出会いは当然、読むことから始まったのでそこから好きになりました。好きというより、それが当たり前で、自分で「書く」という意識はなかなか持てませんでした。
でも、書いてみると不思議なもので、何かしら書けるものですね。
「何かしっかり書かなきゃ」
「だれかのために有益なものを書かなきゃ」
なんて、いろいろと思案してみたものの、うまくいかなかったりして。
それよりも、自分の思いを表現する、だれかに伝えてみるという思いだけでも十分表現できるものです。
自由に表現できる場を、一つもつということは、人生を豊にしてくれます。
今日は、小学校1年生の時の同級生と再会しました。あちらが、たまたま営業マンとしてやって来ただけなんだけど、なんとなく分かったんだね。
懐かしさがこみ上げてきて、嬉しくていつまでも話していたくなりました。
何も考えずに、暗くなるまで外で一緒に遊んでいたあの頃が、ともかく懐かしい。
楽しかったなぁ。
ちびっこの時代。
今日は、そんな夢を見られたらいいなと、期待しています。
そんな偶然、皆さんの生活にも起こりますか?
では、また。再見!
楽しかったオリンピック
こんにちは、charlieです。
最近、ブログを書くことから少し遠ざかっていました。自分なりにテーマを決めて始めたブログですが、仕事の忙しさに追われていました。
でも、これからはいろいろと考え過ぎずに、気づいたことや思ったことを表現していきたいと思い直しています。まずは、習慣化を再びめざします。
さて、「東京2020」が終わりましたね。みなさんは、何が印象に残っていますか。
私は、競技でいったら「柔道」ですかね。階級別に争われることが毎日見ることができたし、準決勝や決勝など、メダルがかかった試合が夕方から夜に行われ、自宅でも視聴しやすかったからです。
連日のメダルラッシュに、気持ちが高まり、インタビューを聞いては目頭が熱くなっていました。
最後の団体戦は決勝で惜しくも敗れましたが、十分楽しませてもらいました。次のオリンピックへ向けて、日本柔道としての宿題が生まれ、今後の応援にも熱が入っていきそうです。
このオリンピックの開催には、賛否が分かれていましたが、私は結果やってよかったのではと感じています。何より、選手の自己実現が図れたし、開催国日本としても最低限の役目は果たせたと思うからです。
この次日本でオリンピックを開催する日が来るとしたら、今回の大会はコロナ禍の中なのに「よくやれたね~」と感嘆する人がいることでしょう。
何はともあれ、一日本人としては十分楽しませてもらって、感謝です。
パリ大会、今からワクワクしませんか?
「男はつらいよ お帰り 寅さん」を観た
こんにちはCharlieです。
年末年始のお休みの仕上げとして、「男はつらいよ お帰り 寅さん」を観てきました。
久しぶりに、こんなに泣きました。
「男はつらいよ」シリーズについては、今さら何かを述べるまでもありませんが、私も小さい頃からお正月映画の定番としてほとんどの作品を観てきました。かつては、お盆にもあったように記憶していますが。
ご存じの通り、主演の渥美清さんがこの世を去られて随分ときが経ち、もう寅さんには永久に会えないのだろうなと思っていましたが。本作で、見事に再会できました。
今作の主人公は、寅さんの甥っ子である「満男(みつお)」
満男といえば、シリーズの終盤に寅さんがいろいろと恋の面倒を見てあげる作品が続いた登場人物。
「そういえば、あの満男はどうしてるのかな?」と、観客が自然にストーリーに入っていける導入でした。
そして、満男といえば「泉(いずみ)ちゃん」との恋。
渥美清さんが生きていた頃の終盤のシリーズでも、ストーリーの大きな柱となっていたヒロイン。
今作では、その泉ちゃんとの恋バナが大人の恋として復活し、なんとも言えない素晴らしいエンディングへとつながります。
途中途中に、かつての男はつらいよシリーズの名シーンが映し出され、なんとも懐かしく、元気な寅さんやその家族の姿に、思わず涙が出てきます。
「風に向かって、俺の名前を呼んでみな。」
いつでも私たちのすぐ側に寅さんの存在を感じることができました。
辛いとき、悲しいとき、風に向かって呼んでみたくなりました。
そして、言いたいです。
「お帰り 寅さん」
是非、皆さんもご覧ください。
ラストシーンの満男のようになってしまうこと、確実です。
「GACKTの勝ち方」GACKT著
こんにちは、Charlieです。
自分の人生の生き方について、正解を求め、思い悩み、自信を失いかけている人は少なくないでしょう。
私自身も、果たして今のままでいいのか、よりよい生き方があるのではないか、家族のこと仕事のこと、友人のこと様々な視点から考えを巡らすことがありました。
そんなとき、書店でたまたま一冊の本と出会いました。
テレビで目にするいつもカッコいいGACKTが記した本書。
強烈なインパクトがありました。
「ただの歌手ではなさそう」「ビジネスも手がけている」など、著者自身に対するこれまでの疑問も手伝い、本人の「生き方」に対する興味で一気に読了しました。
「覚悟」をもつことの大切さ、ともかく「行動」を起こすことの大切さなど名言の数々に、自分の心がシャキッとし始めます。
私の行動原理の一つとして「やるかやらないか」で迷ったら、「やる」方を選ぶというものがあります。
本書の中でも「人生で迷ったら、難しい方を選択する」など、私の考えと一致するものがあり、大変共感できました。
「今を一生懸命生きろ」
こころにズバッときました。
「さあ、行動を起こそう!」そんな気にさせてくれる、いい本に出会えました。
自分の生き方に向き合おうとしている方々にお勧めです。
では再見!
もう一度読もうかな?