「なんとかなるさ」力
こんにちはCharlieです。
あなたは、ストレスを感じることがありますか。
全くない人もいるでしょうが、ほとんどの人は何らかのストレスを抱えて生きていることと思います。
仕事上のストレス、家庭のストレス、健康上のストレスなどなど、人それぞれさまざまなものを感じています。
でも、そもそも「ストレスとは何か?」と考えたことがありますか。
考えた人がいます。脳科学者のキム・ジャクソンとデイビット・ダイヤモンドがていぎづけました。
・ストレスに対する興奮した生理反応があり、それが第三者によって測定可能なこと
・ストレッサー要因が嫌いなものであること
・自分はストレッサーを制御できないと感じていること
この3つに定義づけました。
確かに言われてみると確かにそうです。好きなものは絶対にストレスにはならないし、
「これは、どうしようもできない」
と思った瞬間、ストレスは最大化します。
しかし、「これは、どうにかできる」と思った瞬間、ストレスはどうでしょう。
一気に減りませんか?人によっては「よし!やってやる!」という前向きな気持ちにさえなりませんか。
先の3つの定義の中で3番目のことが、ストレスを考える上で重要になります。
つまり、大きなストレスを感じていても
「自分でコントロールできる」
と感じられた瞬間、ストレスは消えるのです。
そのとき発する一言が
なんとかなるさ
です。この一言ですっと
前向きな気持ちに変わることできます。
私は、ピンチに陥ったときいつもこのことを考えることで笑顔にもどることができます。そして、思うだけでなく、
声に出して言ってみる
ことも効果的です。
「何とかなるさ」力、あなたも試してみませんか?
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。
では、再見!