あいさつと会話
こんにちはCharlieです。
「毎日のあいさつが大切」
ということは、皆さんが子どもの頃からずっと言われ続けていることでしょう。
「ちゃんとあいさつしなさい」
「元気な声でしなさい」 などなど・・・
あいさつの仕方について、さんざん注意されてきた経験のある方もいるでしょう。
そうです。「あいさつ」は人間関係を円滑に保つためにとても大切な役目を果たしています。それは、言うまでもないことです。
ですが、大人になった自分が、今、どれくらいできているか意識して考えたことがありますか。
朝は眠かったり、昼は仕事が忙しかったり、夜は夜で疲れ切っていたり。。。
どうせ挨拶しても返事はないだろうし。。。
いろいろな理由を自分の中につくっては、「ちゃんと」あいさつできていないことが多いように思います。
「これではいかん」
と思い、今日はちょっと意識して変えてみました。
さすがに、高校の野球部のように大声で叫ぶのは恥ずかしいので、一つだけ改善してみました。
それは
「相手の目を見てあいさつする」
ということ。するとどうでしょう。ほとんどの人がちゃんと返事を返してくれます。
しかも、にっこりと笑顔で。
私も思わずにっこりと微笑み返していました。
その後の会話も自然と盛り上がります。
「いや~、今日は寒いですね。私の家の周りなんかね・・・・」
「ところで、この前の○○のことなんだけど・・・・」
と、いい雰囲気で仕事をスタートできました。
ちゃんとした挨拶ができるようになると、やはり人間関係が円滑に進む上に、仕事も気持ちよく進みます。
帰りには気持ちよく
「お疲れ様でした~!」
と、みんなが定時に帰れました。
「ちゃんとあいさつしなさい」
という子どもの頃からの教えは、やはり正しかったです。
皆さんも、今一度、自分自身の挨拶の仕方を見直してみませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
「ものの言い方」「文章の書き方」を知らずに大人になった人へ [ 清水 克彦 ]
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