笑顔の効果
こんにちはCharlieです。
皆さんは、一日に何度笑いますか?
楽しいことがたくさんあると、当然、笑顔になることもたくさんあるでしょう。
ただひたすらに、パソコンに向かうようなお仕事の場合、一人で笑っていると気味悪がられてしまいますね。そういう人は、なかなか笑顔にはならないでしょう。
画面をみてニヤニヤしてるのは、どうもね。。。
一日の中で笑顔になる機会がたくさんある人は、人との関わり方がとても上手な人だと思います。自分の笑顔の向こうには、相手の笑顔があるのですから。
笑顔になると、気分もあがりますよね。
今日は、一日に何度も会議がある、多少ハードな日だと分かっていました。
そこで、今日は意識的に
「笑顔になる機会を増やそう!」
と心がけて過ごしてみました。
会議の司会という普段なら重苦しい役目に当たっていましたが、参加しているメンバーも当然、テンションは低めです。そこで、開始に一言軽くジョークを入れてみました。
すると、一同笑顔になり、場の雰囲気がすっと、柔らかくなりました。
その後の休憩中も、和やかな雰囲気で、互いに疲れをねぎらったり、軽くジョークを言い合ったり、みんなが楽しい気分になりました。
その後の会議中も、柔らかい雰囲気で話し合いが進み、大変な中にも楽しく進行することができました。
話しをする側としても、
「ムスッ。。。」
とした、こわ~い顔に囲まれて話すよりは、
「ニコッ」
と笑った笑顔の中で話をする方がずっと話しやすいですよね。当然、話合いも順調になります。
「楽しいから笑顔になる」ということは、言い換えると
楽しい(感情が生まれる)
→笑顔(行動が生まれる)
ということなのですが、実はこの逆
笑顔(行動を起こす)
→楽しい(感情が生まれる)
ということも言われています。つまり、「笑顔になる」という行動を先に起こすことで「楽しい」という感情が生まれるということです。
「楽しくないのに笑顔になるの?」
と、疑問をもたれる方もいるかもしれませんね。私も半信半疑でしたが
楽しくないのに「口角を上げる」という行動を起こして、過ごしてみたことがあります。
すると、不思議なことが。
落ちこんでいた気持ちが、だんだんと上がってくるのです。
そして、
「まっ、いっか」とか
「よし、やってみるか!」
という、前向きな気持ちに変わるのです。その後の結果は当然、いい方向に進むので本当の笑顔がたくさん生まれます。
どうですか、「笑顔の効果」
楽しそうですね。
皆さんも、試してみてはどうでしょう?
「まずは、笑顔」
笑顔という行動を先に起こしてみませんか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、再見!