ひらめくアイディア
こんにちはCharlieです。
皆さんは、何かを始めるときに例えば・・・
「どうしようかな?」
「どうやって、やろうかな?」
「何を書こうかな?」
と迷うことはありませんか。私は、仕事でもプライベートでも、よく迷います。
昼ご飯一つ決めるにしても、
「何食べよう?」
「カレーかな?うどんかな?」
なんて、日常的に選択する場面は数多くあると思います。
仕事の場面では、全くの「0(ゼロ)状態」から何かを生み出す「1(いち)状態」にしなければならないことも、よくありますね。実に困ります。
そんなとき、皆さんはどうしてるでしょう。
パソコンの画面をにらめながら、時間だけが過ぎていき....
「う~ん、浮かばない。決まらない!困った!」
と、なってしまうことはありませんか。私は、よくありました。
そんなとき、私は一つのある方法をとります。それは...、
パソコンから離れて
「歩くこと」
です。たったこれだけです。歩くだけで、不思議なことに
「あっ!そうか!」
「こうすればいいんだ!」
と、ひらめくのです。
脳科学的には、歩くことで脳への血流が増えるからこのようなことが起こると、説明されているようですが、私はそれをある本で読んだとき半信半疑でした。
「そんなこと起こるわけないだろ。」
「たまたまだろ。」
でも、試しにやってみたら、本当にそうなるんです。不思議なんですが
「ポン!」
と、頭の上で電球が点くような感じで、ひらめいてしまうのです。
そういえば、高校の修学旅行で京都・奈良に行ったとき
「哲学の道」
に行って、「あらま、ほんとに道だ」と感じたことがあります。
そのときには、哲学と道を歩くことと全く結び付かず、意味が分かりませんでしたが、この年になって、ようやく実感できるようになりました。
「思考と運動はつながっている」
「何かをひらめきたかったら歩いてみる」
今日のお勧めです。
何かのアイディアをひらめきたくなったら是非、歩いてみてはいかがでしょう?
では、再見!