NO LEARNING , NO LIFE

学ぶことなしに 豊かな人生はない 自己成長のために 学んで考えたこと、気付いたことをアウトプットするブログ

映画「クリード 炎の宿敵」を観た

こんにちはCharlieです。

 

今日は、息子二人を連れて「クリード」の2作目に当たる、「クリード炎の宿敵」を観てきました。

 

これは、皆さんご存じの「ロッキー」シリーズの後継といっていい作品で、シルベスター・スタローン演じるロッキーが、あの盟友「アポロ・クリード」の息子「クリードマイケル・B・ジョーダン)」を、世界チャンピオンとして育て上げていく作品です。

 

前作に続き、今作もロッキーはクリードのセコンドとしてサポートしていきます。

しかも、今回の相手は、ロッキーシリーズをご存じの方なら、決して忘れられないあの

ロシアの強敵「ドラゴ(ドルフ・ラングレン)」の息子です。

 

これが、なんとも強烈で、まさにモンスター級。

父親である「ドラゴ」の現役時代もすごかったですが、その息子が輪をかけてすごい。

 

ネタバレになってしまうので、あまり詳細はお話しできませんが、今回の作品のテーマは「父親」「家族の絆」というところでしょう。

 

ロッキー自身、父親としての自分に自信を失い、どうしていいのか迷う場面もあります。主人公「クリード」も父親としての自分の在り方、そして、自分の父親「アポロ」に対する思い、そして、最後には「父親としてのドラゴ」が描かれ、感動を呼びます。

 

また、「クリード」の母親(フィリシア・ラッシャッド)と強敵「ヴィクター」の母親との対比も素敵です。ヴィクターの母親(つまりドラゴの妻)が登場すると

 

「おー!あの人か!」

 

と、ロッキー4を思い出します。そして、

 

「この人ってシルベスター・スタローンの元?じゃなかたっけ?」

 

と、思い出し、「よくまた共演したな」と考えてしまいました。。。。

 

それはさておき、映画としては素晴らしいです。

 

1作目からのファンとしては、エイドリアンの兄「ポーリー」が出てこないことが、少し残念でした。(クリード1から死んだ設定になっている。)

寅さんの「たこ社長」的役割を感じていたので。

 

また、エイドリアンのお墓に語りかけるロッキー、一人ぽっちで小さな古い家に住むロッキーが何とも侘しく、切なかったです。

 

でも、そこが実は宿敵「ドラゴ」と共通する切なさなのかもしれません。

 

「ロッキー」シリーズはどちらかというと、勧善懲悪というか最後まで頑張りに頑張って「宿敵をぶっ倒す」痛快さがメインでしたが、段々と「人間模様」「人生」「家族」「親子」という色合いが濃くなってきました。

 

見終わった後の息子(ロッキーシリーズを全て見ている)の一言

「名作誕生だな」

だそうです。

 

個人的には、最後の最後であの「ロッキーのテーマ」が少しだけ流れる場面があるのが「やった~!」と嬉しくなりました。

 

皆さんも、もし興味があるようでしたら、ご覧になってください。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

では、再見!

 

 

休むことと進歩

こんにちはCharlieです。

 

今日は、日曜日。休日でした。

皆さん、ゆっくり休めましたか。休日とはいえ、「休む」ことを一体どれくらいの割合の人がちゃんとできているのでしょう。

 

私は、ほぼカレンダー通りに休日はあるのですが、「ゆっくり休む」ということはここしばらくしていません。

 

「休日」というのは、私にとって「休む日」というよりは

 

「やりたかったことをやる日」

 

に、なっています。

 

平日だとなかなか子どもとも遊べないし、もちろん出かけることも難しい。

読みたいと思っても読めてない本がある。などなど、「やりたいこと」は日々たまってきます。

 

そこで、休日は「やりたいことをやる日」になるわけです。

 

正月に立てた目標に向かって、それぞれの取り組みを進歩させるべく、行動を起こしているわけです。

 

土曜日は主に早起きして、ランニングや機械トレーニング、多言語活動、読書やIT研究、家庭生活の改善への取り組みなどであっという間に過ぎ去り、日曜日は子どもとの大切な時間になります。

 

そうやって、日曜の夕方を迎えます。

全く「休む」ということをしていません。

 

しかし、体力的には「休んで」いませんが、「気持ち」に休みが生まれます。

 

自分で自分の時間をコントロールできている感覚や、自分で立てた目標に向かって少しずつ進んでいる感覚が充実感を生み、「気持ち」が安らぐのでしょう。

 

だから、

 

休日=休む日

 

ではなく、

 

休日=自分が進歩する日

 

と、積極的に捉えることが大切だと思っています。

まだまだ、やりたいことはたくさんあります。

そのために学ぶべきことは、まだまだたくさんあります。

24時間をうまく使って、自己成長に向かって、より充実した日々を過ごそうと思った

今日でした。

 

今晩は、サッカーがありますね。

みんなで盛り上がりましょう!

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

では、再見!

 

ひらめくアイディア

こんにちはCharlieです。

 

皆さんは、何かを始めるときに例えば・・・

 

「どうしようかな?」

「どうやって、やろうかな?」

「何を書こうかな?」

 

と迷うことはありませんか。私は、仕事でもプライベートでも、よく迷います。

昼ご飯一つ決めるにしても、

「何食べよう?」

「カレーかな?うどんかな?」

なんて、日常的に選択する場面は数多くあると思います。

 

仕事の場面では、全くの「0(ゼロ)状態」から何かを生み出す「1(いち)状態」にしなければならないことも、よくありますね。実に困ります。

 

そんなとき、皆さんはどうしてるでしょう。

パソコンの画面をにらめながら、時間だけが過ぎていき....

 

う~ん、浮かばない。決まらない!困った!」

と、なってしまうことはありませんか。私は、よくありました。

 

そんなとき、私は一つのある方法をとります。それは...、

パソコンから離れて

 

「歩くこと」

 

です。たったこれだけです。歩くだけで、不思議なことに

「あっ!そうか!」

「こうすればいいんだ!」

 

と、ひらめくのです。

脳科学的には、歩くことで脳への血流が増えるからこのようなことが起こると、説明されているようですが、私はそれをある本で読んだとき半信半疑でした。

「そんなこと起こるわけないだろ。」

「たまたまだろ。」

 

でも、試しにやってみたら、本当にそうなるんです。不思議なんですが

 

「ポン!」

 

と、頭の上で電球が点くような感じで、ひらめいてしまうのです。

 

そういえば、高校の修学旅行で京都・奈良に行ったとき

哲学の道

に行って、「あらま、ほんとに道だ」と感じたことがあります。

そのときには、哲学と道を歩くことと全く結び付かず、意味が分かりませんでしたが、この年になって、ようやく実感できるようになりました。

 

「思考と運動はつながっている」

 

「何かをひらめきたかったら歩いてみる」

 

今日のお勧めです。

何かのアイディアをひらめきたくなったら是非、歩いてみてはいかがでしょう?

 

では、再見!

笑顔の効果

こんにちはCharlieです。

 

皆さんは、一日に何度笑いますか?

楽しいことがたくさんあると、当然、笑顔になることもたくさんあるでしょう。

 

ただひたすらに、パソコンに向かうようなお仕事の場合、一人で笑っていると気味悪がられてしまいますね。そういう人は、なかなか笑顔にはならないでしょう。

画面をみてニヤニヤしてるのは、どうもね。。。

 

一日の中で笑顔になる機会がたくさんある人は、人との関わり方がとても上手な人だと思います。自分の笑顔の向こうには、相手の笑顔があるのですから。

笑顔になると、気分もあがりますよね。

 

今日は、一日に何度も会議がある、多少ハードな日だと分かっていました。

そこで、今日は意識的に

 

「笑顔になる機会を増やそう!」

 

と心がけて過ごしてみました。

会議の司会という普段なら重苦しい役目に当たっていましたが、参加しているメンバーも当然、テンションは低めです。そこで、開始に一言軽くジョークを入れてみました。

 

すると、一同笑顔になり、場の雰囲気がすっと、柔らかくなりました。

 

その後の休憩中も、和やかな雰囲気で、互いに疲れをねぎらったり、軽くジョークを言い合ったり、みんなが楽しい気分になりました。

 

その後の会議中も、柔らかい雰囲気で話し合いが進み、大変な中にも楽しく進行することができました。

 

話しをする側としても、

 

「ムスッ。。。」

 

とした、こわ~い顔に囲まれて話すよりは、

 

「ニコッ」

 

と笑った笑顔の中で話をする方がずっと話しやすいですよね。当然、話合いも順調になります。

 

「楽しいから笑顔になる」ということは、言い換えると

 

  楽しい(感情が生まれる)

      →笑顔(行動が生まれる)

 

ということなのですが、実はこの逆

 

  笑顔(行動を起こす)

     →楽しい(感情が生まれる)

 

ということも言われています。つまり、「笑顔になる」という行動を先に起こすことで「楽しい」という感情が生まれるということです。

 

「楽しくないのに笑顔になるの?」

 

と、疑問をもたれる方もいるかもしれませんね。私も半信半疑でしたが

楽しくないのに「口角を上げる」という行動を起こして、過ごしてみたことがあります。

 

すると、不思議なことが。

落ちこんでいた気持ちが、だんだんと上がってくるのです。

そして、

 

 「まっ、いっか」とか

 「よし、やってみるか!」

 

という、前向きな気持ちに変わるのです。その後の結果は当然、いい方向に進むので本当の笑顔がたくさん生まれます。

 

どうですか、「笑顔の効果」

楽しそうですね。

 

皆さんも、試してみてはどうでしょう?

 

「まずは、笑顔」

 

笑顔という行動を先に起こしてみませんか。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

では、再見!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話の聞き方

こんにちはCharlieです。

 

 皆さんは、毎日だれかと会話をしていますね。仕事をするときはもちろん、学校で勉強したり遊んだり。

 仲の良い友だちどうしなら、気兼ねなく何でも話せるだろうし、特に「話し方」や「聞き方」について意識することは少ないと思います。

 私自身もそうです。ついつい仕事の忙しさにかまけて、話しかけられても

 

「え~っと。。。」

「う~ん。。。」「まぁねぇ~。。」

「ま、そうだよね。」「ほっほ。。。」「え-。」

 

などと、曖昧な返事ばかりになりがちでした。

(今日、自分の相づちをメモってみました!)

 

 そこで、昨日の「あいさつの仕方」に続いて、「話の聞き方」を今日は変えてみました。

「相手の目を見てあいさつする」ことの効果は、昨日お伝えしたとおりですが、そのことを生かして、まずは

 

「相手の目を見て聞く」

 

 ことをしてみました。すると、もちろん相手の表情がよく分かり、話している内容がするっと入ります。話し相手も、聞いてもらっているという安心からか、とても話しやすそうな表情でいきいきと伝えてくれます。

 これは、いいなと思い、次のステップへ。

 

「相手の方におへそを向けて聞く」

 

すると、ますます相手の言いたいことがよく伝わってきました。そして、

 

「会話の内容は80%がノンバーバルで伝わっている」

 

という話を思い出しました。つまり、我々は「会話」というと、「言葉」のやりとりのみで行っていると思いがちですが、実はそれだけでなく、その言葉を話している人の「表情」や「身振り・手振り」、「声色」、「スピード」(これらがノンバーバル)などから、相手の言いたいことを感じ取って理解しているということです。

 

 だから、話し相手の方へ「おへそを向け」「目を見て」聞くことで、何を伝えようとしているのか、とてもよく理解できるようになるということです。

 

 自分が、話す側に立ったらどうでしょう。話を伝えようとしている相手が、例えばパソコンから目をそらさず、曖昧な返事ばかりだったら

 

「ちゃんと伝わっているのかなぁ。。。」

「聞く気ないのかなぁ。。。」

 

と不安になりますよね。話しかけてくれる人の気持ちを考えてみると、どう聞いたらいいか自然と分かりますね。

 

明日以降も、心がけていこうと思ったひひとときでした。

 

自分がどのように人の話を聞いているか、ある一日、自分で使っている

「相づち」をメモってみる

とびっくりするかもしれませんよ。(こんな聞き方してたんだ!)

 

皆さんも「話の聞き方」、ちょっと気にしてみませんか。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

あいさつと会話

こんにちはCharlieです。

 

「毎日のあいさつが大切」

 

ということは、皆さんが子どもの頃からずっと言われ続けていることでしょう。

 

「ちゃんとあいさつしなさい」

「元気な声でしなさい」 などなど・・・

 

あいさつの仕方について、さんざん注意されてきた経験のある方もいるでしょう。

 

そうです。「あいさつ」は人間関係を円滑に保つためにとても大切な役目を果たしています。それは、言うまでもないことです。

 

ですが、大人になった自分が、今、どれくらいできているか意識して考えたことがありますか。

朝は眠かったり、昼は仕事が忙しかったり、夜は夜で疲れ切っていたり。。。

どうせ挨拶しても返事はないだろうし。。。

 

いろいろな理由を自分の中につくっては、「ちゃんと」あいさつできていないことが多いように思います。

 

「これではいかん」

 

と思い、今日はちょっと意識して変えてみました。

さすがに、高校の野球部のように大声で叫ぶのは恥ずかしいので、一つだけ改善してみました。

 

それは

「相手の目を見てあいさつする」

 

ということ。するとどうでしょう。ほとんどの人がちゃんと返事を返してくれます。

しかも、にっこりと笑顔で。

私も思わずにっこりと微笑み返していました。

 

その後の会話も自然と盛り上がります。

 

「いや~、今日は寒いですね。私の家の周りなんかね・・・・」

「ところで、この前の○○のことなんだけど・・・・」

 

と、いい雰囲気で仕事をスタートできました。

 

ちゃんとした挨拶ができるようになると、やはり人間関係が円滑に進む上に、仕事も気持ちよく進みます。

 

帰りには気持ちよく

「お疲れ様でした~!」

と、みんなが定時に帰れました。

 

「ちゃんとあいさつしなさい」

という子どもの頃からの教えは、やはり正しかったです。

 

皆さんも、今一度、自分自身の挨拶の仕方を見直してみませんか?

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

願い事が叶う方法

こんにちはCharlieです。

 

皆さんはどんな「夢」がありますか。

 

お金持ちになりたい。綺麗になりたい。美味しいものをおなかいっぱい食べたい。

人それぞれ、いろいろな夢があることでしょう。

 

世界一のスポーツ選手になりたいとか、宇宙旅行に行きたいという壮大なものもあれば、明日のテストで100点とりたい、明日の給食カレーがいいな、というかわいい夢もありますね。

 

そんな、自分の「夢」が自動的にかなっていくとしたら、皆さんはどうしますか。

 

こんなに楽しい人生はないですね。

だって、血の滲むような努力をすることなく「自動的に」かなっていくんですよ。

これは、やるしかないでしょう。

 

実際に夢を叶えていくためには、いくつかのステップが必要です。

また、しっかり考えて決めていかなければならないこともあります。

そこは、自分なりに時間をかけてじっくりと考えてみることが必要になります。

 

そして、「自分が本当に目指したい目標は何か」という点を、まずは明確にすることが大切です。

 

自分が本当に望んでいる、自分の姿はどんなものか

 

私もしっかり考えてみます。

 

考え始めると気付きますよ。さっき紹介したいろいろな「夢」たちは、本当に望んでいる自分の姿と「=(イコール)」ではないことに。

 

皆さんも、考えてみてはいかがですか?

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

では、再見

 

 

自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング

自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング