踏み出す一歩
こんにちはCharlieです。
みなさんは、何かを始めるとき、躊躇しますか?
「〜したらどうなるんだろう。。。」と考えて、
「もう少し準備してから」
「〇〇が終わってから」
「大事な〇〇を完成させてから」
と、先延ばしにしていませんか。
私は、当然そのタイプでした。
あまりにも、日々にやらなければならないことが多すぎて、常に仕事も家庭も含めた
「全体を考える」
ことが習慣になっていたので、
「これをしたら仕事が進まなくなる」
「これを進めたら家庭に影響がある」
と心配してしまい、いろいろなことが構想で終わっていました。
今は、
「走りながら考える」
ことを大切にしています。
「とりあえず、始めてみる」
そこから、世界が広がりますね。
「踏み出す一歩を軽やかに」
これが、大切にしたい一言です。
皆さんも、「新たな一歩」踏み出してみませんか。
では、再見
「ブレイン・プログラム」アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ著
こんにちはCharlieです。
「自動的に夢がかなっていく」という本書を読み進めています。
自分自身の目標を明確にし、脳内の「RAS」にたくさん働かせることで、その夢を叶えさせるということが紹介されています。
なるほど、まずは自分が叶えたいことをはっきりさせることは当然ですね。
ボヤッとしてるだけでは、叶うものも叶わないですよね。
そして、それは「寿命」にも関わるとも。
「人生にはっきりとした目標がある人は寿命が長く健康に生きられる」
「人間が死ぬ直前に後悔する5つのこと」も紹介されていました。
・もっと幸せな生き方をしたかった
・友達ともっと多くの時間を過ごせばよかった
・自分の気持ちを素直に表現すればよかった
・あんなに働かなければよかった
・他人に期待をされる人生を生きるのではなく、
自分が望むような生き方を貫けばよかった
やはり、明確な目標をもって日々生きることが大切ですね。
死ぬ直前に後悔なく生きたいなぁ。
でも、「自分が望むような生き方」というのを見つけるのは、なかなか難しいかもしれません。
人間はやはり、自然と周囲の人間の期待に応えようとしてしまいます。
「褒められたい」
「いい人間に見られたい」
「(期待に応えることで)認められたい」
そういう自分自身の気持ちが、全くない人間はいないでしょう。
そこを超えて、「本当に自分が望む人生」というのを見つけ出せたら、それこそ
「幸せ」なのかもしれません。
いつになるのかわかりませんが、見つけてみたいものです。
皆さんは、いかがですか?
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
では、再見!
自炊作業開始
こんにちはCharlieです。
書斎の本棚の整理を続けています。
とうとう念願の「自炊」を開始しました。
仕事関係のたくさんの雑誌が、長年大きな場所を占めていたので、今回思い切って「自炊」することにしました。(※ここでいう「自炊」とは、書籍を裁断機で切り、スキャナーでPCにPDF形式で取り組むことです。)
もう何年も前に、スキャナーは買って準備してあったのですが、裁断機を購入する決断が付かず、延び延びにしていたのです。
本書で紹介のあった
「DURODEX自炊裁断機200X」
を、清水の舞台から飛び降りるつもりでアマゾンで購入しました。
ちなみにスキャナーは「ScanSnapS1300」です。
裁断機が届き、使用前の準備を整え、早速裁断開始。
「サクッ」「ザクッ」
と見事な切れ味。
「これならあっという間に済みそう!」
スキャナーで取り込むことも、難なくスタートでき
「おう!楽勝楽勝」
と思い、スキャナーの音を心地よく聞きながら、どんどん裁断作業を進めたところ
「ブー!」
と、嫌な音が。スキャナーの読み込みの場所に、切り取ったページが詰まってしまっていました。エラーはすんなり解除でき、再スタート。
ところが、しばらくするとまた、エラー音が。切り取った束を確認したところ、
「のり付けの部分が全て取り切れてない」
ことが判明。裁断機で切り取った際、ギリギリを狙いすぎて、のり付け部分を数ページ分、残してしまっていたようです。そのとき、すでに数年分の裁断を済ませていたので
そのまま、スキャナーすることに。
結局、1冊ずつのり付けの残りをチェックしてから、スキャナーにかけることになり、手間が倍増しました。
やってみて、改めて「それはそうだな」と思ったのは、
「のり付けの幅が、ページによって違う」
ということです。そのため、最初の方のページに合わせて裁断しても、必ずしもその幅で、全てののり付け部分がカットできるわけではない、ということです。
次からは、少し広めに裁断幅をとって作業を進めようと思いました。
皆さんは、「自炊」していますか?
これからやろうかな?と思っている方は、是非お気を付けください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
では、再見!
時間の長さ
こんにちはCharlieです。
今年が始まって、まもなく3週間が経とうとしています。ついこの前初詣の記事をアップしたと思ったら、気付いたらもうすぐ1月も終わり。この調子で3月を迎え、春が来て、夏が来て、。。。冬が来て。また春が来る。
そして、1年が終わる
あっという間に1年が過ぎる。どうして、大人の時間はあっという間に過ぎるのだろう。
年を取るたびにそう感じていた疑問を、何とNHKの「チコちゃんに叱られる」で解明していました。
その答えは、「トキメキがあるかどうか」だそうです。
子供は、つぎつぎにドキドキすることが起こるけど、大人はそういうことが少ない。
なるほど、「トキメキ」がキーワードなんですね。
その境目は19歳ですって。
浜省の「19のままさ」を思い出し、「トキメキ」を作り出そう。
やはり充実した日々が大切だということですね。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
では、再見!
整理と整頓
こんにちはCharlieです。
皆さんは、整理が得意ですか?
沢山の本、服、雑誌、おもちゃ、靴などなど、整理したいものは人それぞれたくさんありますね。
私の場合も、仕事で使う書類や、研究していることの資料など、
「整理したいもの」はたくさんあります。
自分なりに工夫して整理してきました。しかし、一見片付いていてもどこか雑然としている感じがしたり、「そういえばあれはどこいったっけ?」と思ったりすることもあります。
そこで問題。皆さんは「整理する」と「整頓する」の違いが分かりますか?
整理するとは「必要なものが必要な時にすぐに取り出せる状態」にある、ということだそうです。(『知的生産の技術』梅棹忠夫著より)
その視点で、自分の資料や本を見てみると、「すぐに取り出せるか」という点では
まだまだ改善の余地があります。
一見片付いていて整理できていそうだが、そうではない点もありそう。
その視点で、環境を見直してみよう!
皆さんも「整理する」。やってみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
では、再見!
ランニング
こんにちはCharlieです。
皆さん運動してますか?
私は、かれこれ10年以上ランニングらしいことを楽しんでいます。
スポーツクラブに通い、マシンで走ったり、親子でマラソン大会に参加したりして運動を日常生活の中に取り入れ、楽しみながら続けてきています。
今年は、もう少しレベルアップして、長い距離の大会にも出てみようかと目標を立てました。
そのため、随分前に買っていた本書を読み直しています。
「週一回のランニングでマラソンは完走できる 真鍋未央著」
素敵な、題名ですねー。
読み進めていくと、実現できそうな目標と感じられました。
自分は普段、「1km◯分」という走るペースを気にしていましたが、「ジョギングペース」で十分とのこと。
そのままのペースでフルマラソンを走ればいいと。
そのための練習方法も示されていて、興味が湧きました。
目標達成のための練習に取り入れていきたいと思いました。
皆さんも、いかがですか?運動。
では、再見!
週1回のランニングでマラソンは完走できる! (Ikeda sports library)
- 作者: 真鍋未央
- 出版社/メーカー: 池田書店
- 発売日: 2013/10/15
- メディア: 単行本
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手書きの効果
こんにちはCharlieです。
皆さんは普段手書きをする機会が多いですか。
今は、パソコンを使って仕事をすることが多く、キーボード入力で文章を表現することがほとんどではないでしょうか。
そんな中「手書き」に関して、「面倒だ」「字が汚いし」「漢字忘れた」などネガティブな印象を持っている人も多いことでしょう。
しかし、「ブレイン・プログラミング」では、自分で目標とするものをリスト化する際「手書き」にすることを勧めています。
それは、同じ内容のものを表現した場合でも、手書きで書いたものと、キーボードで入力したものでは達成率が全然違うというのです。何と、
42%も手書きの方が上がるそうです。
どうですか、すごい差ですよね。
キーボードでは、指の動きは8種類しかないのに、手書きでは10000種類もあるのです。そのため、脳の神経もたくさん働き、目標達成に近づくそうです。
「手書きの効果」侮れませんね。
今一度「手書き」を見直してみたくなりました。
皆さんも、いかがですか?手書き。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
では、再見!